2025.03.29 14:59火事と放火とネット炎上火事が起こりやすい要素として「乾燥」というものがある。乾燥した時期ほど火事は起こりやすく、そして鎮火しにくい。そこに風が吹けばさらに燃え広がってゆく。昨今の山火事は「乾燥」と「風」という要素で燃え広がり、なかなか鎮火しにくいという状態なのだろう。そして、もっと言うならばそれは「自...
2025.03.29 05:00『ヒーラーとは』 ~ホームページリニューアルのお知らせヒーラーと聞くと「手をかざして癒す」などというものを想像することでしょう。 しかし、それはほんの一つの外形的要素の「見え方」に過ぎないものです。 昔から「手当て」という言葉があるように、「手を当てる」という行為に「癒し」の力があります。 ...
2025.03.25 11:23サターンリターンサターンリターンとは30年周期で訪れる『土星回帰』と呼ばれるもの。今年、令和7年は大きな節目となるサターンリターンなのだろう。阪神・淡路大震災から30年地下鉄サリン事件から30年30年周期で土星が「日常」という「基盤」に亀裂を入れ、終わるものを終わらせてゆく。「阪神・淡路大震災」...
2025.03.19 07:18霊の食事食べ物に気を使う人は多いけれど、霊の食べものにまで気を使う人は希少だろう 。霊の食べ物は「言葉」 そして、言葉に含まれる思い それらを食べて・・・・ とは、『言葉で生まれる自分の思い』・・・ それが自分の心の姿、霊の姿(霊体)を育み、育ま...
2025.03.17 11:51『生きる道』を間違えた、承認されたき「欲の列」おそらく昔の人ならば 二秒もあればわかることそれがわからぬ今今の人 めくらつんぼも甚だしかり 役に立つ たったそれだけ それだけのことを なぜ探す それだけのことで なぜ迷う 役に立つ それが人の道なるに 生きるため それは獣の道...
2025.03.16 10:59岩戸を閉じる「スパイクタンパク」ここ一年の間、施術をしていて「開き始めた岩戸が閉じている」と感じることが多かった。環境などによって「思考」が変化し、日常生活の行動が変わってしまっているせいだろう・・・だからそれらをもとに戻せば・・・と思っていた。だから、とりあえずは「閉じてしまった頭頂の岩戸」を施術で再び「開き...
2025.03.15 15:52『フトマニ』 ~言葉を教える始まりの教書かつて世界の人間は「言葉」を知らなかった。そんな中、「言葉」を扱う人々が居た。言葉を知らない者たちに、言葉を教える・・・それは根気のいる作業だったろう。言葉を話す「発音」などから教えていかなければならない。それを教えるには「発音」というものがどのようなものかということを理解してい...
2025.03.14 12:18『天地人』 天地の岩戸(チャクラ)を開く【籠目】かごめ かごめ かごのなかの とりはいついつ でやる よあけのばんにつると かめが すべったうしろのしょうめん だあれ『覚醒』へ至るには【掃除洗濯】が大切であると、ずっと言い続けている。それが無ければ天の岩戸(七番チャクラ)は開かず、天の岩戸(七番チャクラ)が開かなければ地引の岩...
2025.03.12 13:20『優しさ』は 『憂い』を知らねば 始まらない「優しさ」とは何なのか・・・一つの決まった答えはないが、それが無くてはならないという芯がある。その「芯」のないものは「優しさ」ではなく、優しさに似せた「承認欲行動」でしかなくなる。「優しさ」とは「人を憂う」ということであり、では「憂う」とは何なのか?「憂い」を頭で考えて、だから多...
2025.03.06 17:22『優しい世界』 ~新世界の種子自由 平等 博愛少し前から本を書くのと同じく、自分の仕事のサイトやその他の「カタチ」を新しくしようとしていたが、「どのように新しくするのか?」ということがなかなか明確にならなかった。それはまるで「卵から孵化する」まで「それが何の卵」わからないというような状態である。おそらく今から...
2025.03.01 08:21『氷菓(古典部シリーズ)』から見る人間の『思考機序』 これは『氷菓〜古典部シリーズ』という小説、もしくは漫画やアニメもあるが・・・を知らなければわかりにくい内容です。 私は元々「探偵」である。 17歳の頃からであるから、ちょうど古典部の面々のように年齢的には「高校生」である。 そんな頃から始...
2025.02.28 10:03『実の角(ツノ)』汚泥を飲み込む大鳴門 沈んだ古き灰汁(悪)の泥かき混ぜ汚泥を湧き立たせ さくなだりに押し流す大祓いの大鳴門 大蛇を斬り割く十拳劔沈む鳴門に富士が立つ 沈む🌀から立ち昇る🌀渦の交叉の数叉鳴(素戔嗚)の渦 交叉で生まれる泡(阿波)の道立ち昇る🌀 サイの角 研ぎ澄まされた草薙劔新...