【霊界干渉】~癒奏術の二重の施術


【癒奏術】とは?




人それぞれが属する霊界があり、それら様々な霊界を『三千世界』と呼びます。



癒奏術の施術に於いて、その人の「霊界」へ直接侵入し、『働きかける』ことが出来るため、その人の「守護霊」や「守護神」その他「憑きもの」などに対して『干渉』することが出来るわけです。


『干渉』とは主に「対話」であり、ただ霊の言葉を聞くに非ず、こちらから霊に対して言葉をかけ対話し、時に説教し、時に祓い浄め、時に成仏を促し・・・・

その時々に応じて、相手に応じて働きかけが変化します。



「働きかけ」は私自身の意思ではなく、霊界上位の「神界」からの働きかけであり、それを私の身体、私の霊を使って、私の系統上位の神が直接働きかけたり、間接的に働きかけたりするもので、だからこそ「干渉」が実現するのです。


そして、目的(神意)に応じて霊界にて『事が起こる』わけで、それはこちらの神と相手側の神とで取り決められた『事』が起こるということで、その橋渡しの媒介となるのが私であり【癒奏術】の施術であります。



「霊界干渉」の結果をこちらの次元(現世)に現わすためには、身霊(みたま)をも霊界へとお連れする必要があり、そのために『施術』を行い身体から身霊を抜き出すのが現世の私の役目であり、その後、上位の霊体へと移行し霊界の上位(五次元)へと移り、そこで直接守護の霊や神々と「干渉」します。


そして、霊統の途切れた神との「糸の結び」を行ったり、迷い歪んで外れた守護の「道を糺す」ことを行ったりということが繰り広げられ、それを「神」の意識に重なった私は「半分傍観者」であり、「半分手を下す者」であるという立場となります。

つまりは『霊統の機織りの織直し』をしているわけで、もつれを解き、結び直しているということです。



それが【華厳】及び【修祓】という施術で行う裏側の施術で、身体への施術と同時に霊界の施術を二重に行うのが【癒奏術】ということです。



さらに、「龍との結び」である【魂結】では、さらに高次元へと上昇し、その人の直接の霊統の神から「分け御魂」である『龍』を斡旋するというものです。

どこかから連れて来たり、発生させた龍を結ぶわけではありません。

あくまで直系神の分け御魂としての『龍』です。



このように、身体に働きかけて身体と霊体をほぐし解き、身体の巡りを取り戻すと同時に、霊界の巡りも取り戻す・・・という二重の施術が【癒奏術】となります。




癒奏術・響庵

心と身体と魂を癒す・・・それが「癒奏術」 肉体から霊体へ、霊体から神体へと手が届く唯一の施術です

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