2025.01.10 07:16『在り方』~生まれるべくして生まれる「人型」 《霊界探訪》「十日えびす」ということなのか 夢の中での霊界探訪・・・「起きがけ」に観る夢は 霊現世界の「結び目」であるとある王国の『王の在り方』を看破し その『在り方』を問う夢であった。「心の内」が『在り方』に現れ、世を乱す『因』となるを王に問う。そして娘の『王女』に座を譲れと、『王女』の無...
2025.01.06 13:10『地の獄』~哀しみの夕暮れ時 《霊界探訪》新シリーズ 《霊界探訪》施術中の「霊界探訪」 夢の中での「霊界探訪」の思い出を書きとどめておきたいと思います。施術をしていて時々 こんな人に出会う意識がシンクロした途端 廃墟の町に入り込んでいる。夕暮れ時 人の気配はなくまるで大きな地震が起こって何年も放置されていたような廃墟の街...
2025.01.05 15:35神様が与えてくれるもの 《神人和合の詩》神様が人に与えてくれるのは、ほんの小さな「機会(チャンス)」である。それは「徳を積む」機会であり、「厄を祓う」機会であり・・・そんな「機会」が訪れる「偶然」の「巡り」を与えてくれる。そんな時、自分が如何に行動するのか?その一瞬で「徳」の質が決まり、祓える「厄」の量が決まる。一瞬一...
2025.01.03 06:55【真澄鏡】 《神人和合の詩》万物の霊長たる「人」が なぜに獣のごとき振る舞い神に似せたるその姿 二本足で立つ意味を知れ働け働け働けと 四つ足動物の如き振る舞いそんなに走りたいのなら 四本足をくれてやろう他に先んじて食らいつく 獣の如き大口でそんなに餓えているのなら 口裂き牙をくれてやろう頭撫でられ尻尾を振り...
2025.01.01 09:30伊勢の御蔭に隠り坐す神 《淺田友神帳》五十鈴川 巡り結ばる 御蔭神 ーもう4年ちかく前になるか・・・・伊勢神宮へ赴いた際、【伊勢の女神】にご案内をしていただいた。だがそれは同時に「導き」でもある。伊勢神宮門前の「おかげ横丁(おはらい町通り)」に足を踏み入れ、少し歩いたところで意識が「現界」と「霊界」の視界が同時に現れ...
2024.12.31 11:33『龗(オカミ)狐と晦日の祓い』 ~蜘蛛の糸の撤収準備 《淺田友神帳》大晦日 山羊座新月 大祓 ー朝早くから自宅の神前にて【八剱の大祓】を執り行い、「さて、海へ流しに行こうか」そう思って神戸の和田岬にある『和田神社』へ行こうと、自転車に乗って勇んで出かけたところで『そっちじゃない』と言って自転車を引っ張る・・・龗(オカミ)狐か!?
2024.12.28 23:07【癒奏術・真澄鏡(ますかがみ)】 御魂の洗濯春夏秋冬 巡る流れを どうして留めて淀んでゆくのか思いに囚われて、人もそこに捕えようとして、「縛る」心は『蔦草』のようになる喜びは 巡る季節と同じもの巡りあるから特別でだから大切で愛しいものそれを留めれば「特別」は無くなりだから「大切」でもなく「愛しく」もなくなる愛しく無くなった...
2024.12.28 22:30『改心できる最後の六月(むつき)』~真ん中心と下心全員で たった一人を救えるならば すべからく皆が救われる誰一人の例外なく それが出来るのが『愛』であるだが人は 三人寄れば 悪が湧く慾の思いの下心が 情けの灰汁を沸かせるから喜びを 独り占めする 慾の心 下心喜びに執着し ゆえに悲しみ恐れ怒りを湧かせる凝りた思いが悪を湧かせる 「...
2024.12.26 04:30【チャクラの真実】~チャクラ開発の嘘や間違い誤った「伝承」を伝えるのに罪はないが、それらは「厄」となり「業」となるものである。ゆえに「罪」を生み出す「業」なのである。さらに、様々な「解釈」で捻じ曲げれば、「業」はさらに深くなる。法的な「罪」の類ではないが、確かにそれらは「業深い」ものなのである。チャクラチャクラの伝承や教え...
2024.12.25 15:54『責任』という【業(カルマ)】「責任」というのは『有る』とか『無い』というものではなく、ただただ【負う】ものである。「責任」が『有る』とか『無い』という話になるのは、『負った』はずの者が知らない間に『放棄』したから、どこかに『所有者不明の責任』が生じるわけで、言い方を変えるなら、飼っていた猫を捨てたから「捨て...
2024.12.20 19:06【霊界干渉】~癒奏術の二重の施術【癒奏術】とは?人それぞれが属する霊界があり、それら様々な霊界を『三千世界』と呼びます。癒奏術の施術に於いて、その人の「霊界」へ直接侵入し、『働きかける』ことが出来るため、その人の「守護霊」や「守護神」その他「憑きもの」などに対して『干渉』することが出来るわけです。『干渉』とは主...