『認めなければ変えられず 新たな未来は訪れぬ』




日本は戦争に負けて、植民地支配を受けることとなった。

戦勝国は敗戦国に種をまき、ただ育つのを待っていただけである。


失われた30年と言うが・・・・

それは「実った畑」の収穫期間に過ぎない。

「収穫の秋」が来たので、畑の管理者たちに「収穫」を命じ、戦勝国による敗戦国からの「収穫」が始まった。


一気に刈り取ることをせず、徐々に徐々に収奪していき、まるで「不労所得」を得る如く「管理者」たちが収穫した実りを「捧げる」のを待つだけである。


30年以上過ぎた今でも「もっと獲れるだろう」と管理者たちに命じ、獲れない畑は「モルモット」として差し出させ、骨の髄まで搾り取る。



戦って負けて・・・・

戦えないから搾り取られ・・・・

戦わずしては得られぬものを、駄々をこねても得られはせぬ。



負けて 搾り取られて 骨と皮だけになって 髄まで吸われようとしている身体で

戦う相手を間違えて、戦うふりして戦わない。



負けてみじめに簒奪されゆくおのれの姿を確と見よ

自分自身から目をそらして、自分が何者かもわからず、どうして未来が創れるか?


現実を知らなければ現実は変えられない。



東南アジアの国々も、戦いの末に解き放たれた。

それを日本人が手を貸しやったと言うなら、今こそ自分らを救え。

自分たちを救う戦いを、痩せた奴隷の身から始めよ。


モルモットにされ殺されゆく間際に、それでもまだ目を背けるか?

神に救いを求めても、その手を動かし足を動かし、全身全霊動かねば、神の救いは起こらぬ。

神の救いを行うのは、神の御言を受けた人。


人が動かねば神は動けぬ。

人が戦わねば神は戦えぬ。

人が救わねば神は救えぬ。



逃げ続けても逃げられぬ、ヤマトの民は隷属の檻の中。

逃げたきものが最後まで逃げ切ろうと、監視し合って猜疑して、それをさらに利用され、仲間割れして団結ならず、時と共に削られてゆくばかり。


いつまで逃げているのやら

削られないよう誰かを差し出し、逃げ続けながら繰り返す。



3S(スリーエス)と同じ仕組みの選挙劇場。

そこには「調和」の二文字は無く、分裂、対立して弱まりゆく。



調和を忘れた日本人

「同じ」で寄りあい対立し

分裂したまま壁作り

いつまでたっても調和せぬ

3S政策様様の

刈り取られゆく日本人

骨の髄まで絞られてもまだ

気付かず騒ぐ獣道




ひふみ神示 地(くに)つ巻 第三十帖

一度に立替へすると世界が大変が起るから、延ばし延ばしてゐるのざぞ、目覚めぬと末代の気の毒できるぞ。

国取られた臣民、どんなにむごいことになりても何も言ふこと出来ず、同じ神の子でありながら余りにもひどいやり方、けものよりもむごいことになるのが、よく分りてゐるから、神が表に出て世界中救ふのであるぞ、この神示腹に入れると神力出るのざぞ、疑ふ臣民沢山あるが気の毒ざぞ。

一通りはいやがる臣民にもこの神示一二三として読むやうに上の人してやりて下されよ。生命あるうちに神の国のこと知らずに死んでから神の国に行くことは出来んぞ、神の力でないと、もう世の中は何うにも動かんやうになってゐること、上の番頭どの分かりて居らうがな、何うにもならんと知りつつ まだ智や学にすがりてゐるやうでは上の人とは申されんぞ、智や学越えて神の力にまつはれよ、お土拝みて米作る百姓さんが神のまことの民ぞ、神おろがみて神示取れよ、神のない世とだんだんなりておろがな。真通(まつ)ることは生かす事ぞ。生かす事は能(はたら)かす事ぞ。神の国には何でもないものないのざぞ、神の御用なら何でも出て来る結構な国ぞ、何もなくなるのは やり方わるいのぞ、神の心に添はんのぞ。



夜明けの巻 第四帖

この方 カの神と現はれるぞ、サの神と現はれるぞ、タの神と現はれるぞ、ナの神と現はれるぞ、ハマの神と現はれるぞ。ヤラワの神と現われたら、人間 眼明けて居れん事になるぞ、さあ今の内に神徳積んでおかんと八分通りは獣の人民となるのざから、二股膏薬ではキリキリ舞するぞ、キリキリ二股多いぞ。獣となれば、同胞(はらから)食ふ事あるぞ。気付けておくぞ。





癒奏術・響庵

心と身体と魂を癒す・・・それが「癒奏術」 肉体から霊体へ、霊体から神体へと手が届く唯一の施術です

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