『五感を蝕むスパイクタンパク』~劣化する認知、認識





先日、ある方のブログを読んだ。

その方が大学生の時に「シェディング」というものを認識したという。

友人たちがmRNAワクチンを接種し、その時のことを綴ったブログである。


その中で、友人が3回目のワクチンを接種した後に「4週連続で全く同じ質問をされた」ことを綴っていた。

毎週、同じことを聞かれ、毎週、それは「先週答えただろう」と思いながらも、少し恐ろしさを感じたという。




「スパイク蛋白質はアミロイドを形成する」という論文が発表されている。

兵庫県にある「長尾医院」の医院長で医学博士の長尾院長によると


「スパイクタンパクが生成するアミロイドは、アルツハイマー型認知症前頭側頭型認知症プリオン病アミロイドーシス、 種々の神経難病はアミロイドなど蛋白質の異常凝集が原因と考えられている。


とのことである。



シェディングの酷かった時などに、体内が「粘質で巡りが悪くなる淀んだような感触」が起こるのも、この「アミロイド」というネバネバとした物質が大量に産生されるからかもしれない。




先述の大学生時代の友人はこの「スパイクタンパクが生成したアミロイドによって突発的に起こった認知症」のように思える。




「認知症」とは「記憶障害」だけではない。

脳神経細胞の働きの低下による記憶力や判断力など様々な「認知機能」の低下である。


それは当然「五感」の認知力にも影響を与える。

多くの人が「嗅覚が衰えている」と感じているのはこのためであろうと思う。

「嗅覚が衰える」というのは「香り」がわからなくなるということではなく、「香りを認知する幅や奥行きが狭くなる」と言った方がいいだろう。


それは当然「視覚」にも及ぶであろうし、それは「視力が悪化する」というより「視野狭窄」となるのだろう。

視力が低下する人も当然居るだろうが・・・・


そして、「聴覚」も同じであり、「聞こえているが脳が認識しない」という「聴覚狭窄」のような状態だろう。

毎週、同じことを繰り返し聞いて来るということは、「聴く」と「覚える」の幅や奥行きが狭くなっている・・・ような感じだろうか。

「聴く」と「聴こえる」は同じではなく、「意識」の向け方が違う。

ということは「意識障害」と言った方がいいのかもしれない。


視覚も嗅覚も同様、もしくは似たようなことだろう。

意識自体が「ぼんやり」となっているという『ブレインフォグ』に近いのかもしれない。



そうなると当然、味覚にも触覚にも「認知するための意識障害」が起こっているわけである。


つまりは「五感の認識」自体が「障害」されている。




だが、「認識障害」であれば本人はけっして「認識」することは出来ない。

なによりそれが一番恐ろしいことである。


今まで自分が「常識」としてきたものの認識が『変わっている』のだとしてもわからないのである。




兵庫県において『犬笛』に吹かれて走り回る『犬猫』が急増した。

それはもしかすると『認知劣化』によって「判断力」が衰えたということも起因していると鑑みなければならない。


なぜなら、街じゅうが「柔軟剤臭い」からである。

そして、きっとそれを「認識」出来ていないだろう。


それは「接種」によって起こる現象のみならず、「シェディング」によっても起こるはずである。


気付き、気を付けているならいざ知らず、「シェディング」の認識が出来ない者にとっては「シェディング」は『無い』のである。

だから『無い』という前提のもとで行動する。

ゆえに「スパイクタンパク曝露」は多くなり、蓄積されるのも多くなる。


そして、知らず知らずのうちに「認知力」が阻害され、五感が鈍ったかのようになっている人もいる。



「嗅覚が鈍ったか?」

と思った時は、その他の認知、認識機能も「鈍っている」可能性が高いのである。


五感を司る器官が鈍っているのではなく、五感が集約され認知される部分の「脳」の方に異常が出ているのであるから・・・・・





そして、そういった「ズレ」を日々感じている。

「見ている世界」がどんどん乖離してゆくのを感じている。


それが一番恐ろしいことである。



認知症を克服する研究の傍らで、認知症を進行させるスパイクタンパクが蔓延している現状は、マッチポンプというより「何をやっているんだか・・・」という思いの方が強い。


アミロイドを生成するワクチンと、アミロイドを排除する認知生薬・・・・

この矛盾に気付かないほどに「認知症」になってしまったのか?







癒奏術・響庵

心と身体と魂を癒す・・・それが「癒奏術」 肉体から霊体へ、霊体から神体へと手が届く唯一の施術です

0コメント

  • 1000 / 1000