岩戸を閉じる「スパイクタンパク」




ここ一年の間、施術をしていて「開き始めた岩戸が閉じている」と感じることが多かった。


環境などによって「思考」が変化し、日常生活の行動が変わってしまっているせいだろう・・・

だからそれらをもとに戻せば・・・と思っていた。


だから、とりあえずは「閉じてしまった頭頂の岩戸」を施術で再び「開き直し」していたが、それが二度三度と続くと『これはおかしい』となる。

開いても開いてもすぐに閉じてしまう。


『何故だ?』




最近になって『mRNAワクチンによって生成されるスパイクタンパクにプリオンタンパク質が含まれている』ということが判明している。


プリオンとは?



ー脳科学辞典より
 プリオンとはタンパク質からなる感染性因子のことであり、ミスフォールドしたタンパク質がその構造を正常の構造のタンパク質に伝えることによって伝播する。他の感染性因子と異なり、DNAやRNAといった核酸は含まれていない。
狂牛病やクロイツフェルト・ヤコブ病などの伝達性海綿状脳症の原因となり、これらの病気はプリオン病と呼ばれている。脳などの神経組織の構造に影響を及ぼす極めて進行が速い疾患として知られており、治療法が確立していない致死性の疾患である。






理化学研究所によれば

ーウシからヒトへの「プリオン病[4]」の感染がまれなように、プリオンタンパク質のごく少数のアミノ酸配列の違いによって、異種間でのプリオン感染性は大きく減少します。ー

とのことである。



しかし、mRNAワクチン接種によって産生されたプリオンタンパク質は「人のプリオンタンパク質」である。

飼っている犬猫には感染はしないが「人には感染する」というプリオンである。




上記の『アゴラ』の記事内では

ー日本で、CJD-likeは発生しているだろうか。3月10日に配布された厚生科学審議会のコロナワクチン接種後の副反応報告にはCJDの病名はない。しかし、意識変容(168例)、意識レベルの低下(687例)、運動機能障害(333例)、刺激に無反応(25例)などCJDを疑う症状が見られた患者は多数報告されている。とりわけ、ワクチン接種後に認知症の症状が急速に進んだ患者の中にはCJD-likeが紛れ込んでいるかもしれない。ー





正直、人の異常行動が目立ってきている。

当人は「異常」だなどとは夢にも思わないだろう。

だが「異常」とは「常ならず」ということである。



自分の思考の異常は自分ではなかなか気付けない。

突発的な異常行動でも採らない限り指摘もされないだろう。


だが、精神的に、感情的に「凝る」という現象が起きている。

それが頭部に表れ、明らかな「硬さ」となって表れており、それと同時に「霊的硬さ」が同時進行しているため、開いていた窓が「閉じている」という現象となっている。




症状としては、おそらく『感情制御』というものがしにくくなっているだろう。



本来、脳内には「プリオンタンパク質」は存在しているものである。

だが、mRNAワクチン接種によって生成されるスパイクタンパクに含まれる「プリオンタンパク」は「異常型プリオンタンパク」と呼ばれるものであり、そして『感染する』という性質を持っている。




難しい文章に理解が追いつかなくなり、より簡単で単純なものへと向かう傾向が「増えている」のも事実である。

思考領域幅が狭まり、感受性の領域幅が狭まり、現実認知の力が失われつつある。


兵庫県で異常性も、現在、財務省デモで起こっている異常性も、やっている本人は一向にわからない。

感情制御の機能(理性)が著しく低下しているのがわからないのだろう。





シェディングによって起こる症状はいろいろあるが、その「いろいろ」という「違い」は何故起こるのか?


それをこの4年の経験で知り得たのは「接種者の違い」によって「シェディング症状も違う」ということである。

mRNAワクチンによって「個人の身体でスパイクタンパクは産生される」わけであり、つまりは「生産者ごとにスパイクタンパクの種類」が違うわけである。

あの人から受けたら「この症状」が表れ、こっちの人から受けたら「また違う症状」が表れるというふうに、『生産者』ごとに個性があるわけである。

それが「違う症状」となって起こるのである。


腸に影響を及ぼすスパイクタンパク

副腎疲労を起こさせるスパイクタンパク

肝臓、胆嚢を傷つけるスパイクタンパク

腎を傷めリンパを停滞させるスパイクタンパク

脾を傷め食欲を減退させるスパイクタンパク

心臓機能を弱らせるスパイクタンパク

脳にまで入り込みブレインフォグを起こさせるスパイクタンパク


様々な「個性」のあるスパイクタンパクが、プリオンタンパクによって『人人感染』するというのが『シェディング』の実体であり、「異常性プリオンタンパク」によって『脳機能の低下』が明らかに見られてきており、それが「現象」となって目の前で起こっている。

「数」の原理「多数」の原理で人は「みんなおんなじ」と思っているから猶更気付かない。



ワクチン接種が始まってから、精神性が下がり、エネルギーの細やかさが失われてきているのを「嫌と言うほど」見て来た。


自分の中で起こるエネルギーの下降と、思考の狭窄も観察してきた。

そして、その都度「戻さなければ」となって「戻す」と言う方向へ向かう。


だが、気付かなければそれは出来ない。

そして「気付き」の力が「衰えて」しまっている現状である。




牡牛座に天王星が入っている7年間は「感性を磨いて感受性を次の次元へと進める」絶好の時期である。

だが逆もまた然り・・・・・なのである。

「感性の蓋をする」ということも出来てしまうのがこの時期と言えるだろう。

そして「見事にそれをやられてしまった」ということである。




頭を触って「閉じている」ということを経験しながら、危機感を募らせている。

そして、ここ数か月の期間が今までで最も「強烈」にそれを感じている。


それは「沈殿した闇(病み)」が湧きあがってきている証しでもある。

それゆえに「曇り」もひどくなっている。

だから視野も狭窄し、思考の巡りも遅滞する。


だがそれはチャンスでもある。

いままで「沈殿」して気付かなかったものを掃除するいい機会でもある。


闇に呑まれ「自分を放棄」してしまえば楽であろう。

だがそこで踏ん張れるかどうか・・・・・


天王星が移行する『七夕』までが時限である。




七夕過ぎれば「闇(病み)」のままで流れは加速する。

加速した流れの中で、そして「感覚」「感受力」を病んだままで『何が本当か』ということがわからないまま、判断できないまま・・・となってしまうだろう。


感覚、感受力を失えば「現実」との『接点』が失われ、思考は「現実離れ」したものとなり、答えを得られない思考は「誰か」に振り回されるばかりとなる。

今、それがあちこちで『現出』しているわけであり、それがさらに「ひどくなる」ということである。




上の・・・・守護さんたちは大変である。

「あれ?繋がりにくくなった・・・」

という具合になっている。


それでもかろうじて導きを通せている守護もある。


だから彼らの『焦り』の声がいっそう増している。



この期に及んでも「執着」しつづける・・・

守護が取り除こうと一生懸命になっているのをよそに、人は「執着」し続けている。

「何を?」


岩戸を『塞ぐ』ことに・・・・である。


本当は「開いて真実を知りたくない」のである。

空想の中に居続けたい・・・・・

ということだそうだ。










癒奏術・響庵

心と身体と魂を癒す・・・それが「癒奏術」 肉体から霊体へ、霊体から神体へと手が届く唯一の施術です

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