『週末浄化(デトックス)』~ホーリーバジルの浄化作用




人間の身体の80%は「水」です。

その「水」の『清濁』が健康というものに一番重要な要素であるのは言うまでもありません。


その「水」の『清濁』がわかるから施術に於いても「悪い」部分がすぐにわかるわけです。


不調、不具合は『濁』から始まります。

そして、身体の『濁』を生んでいる原因はどこにあるのか?

その原因は「行動」にあり、「考え」にあり、「思い」にあるのも言うまでもないことです。


これをしたからこうなった・・・という『因果』がそこにあるだけです。



現代においては様々な『濁の因』が存在し、避けて通ることはなかなかに難しい。

気付けるものもあれば全く気付けないものもあります。



だから人は『清』となるものも積極的に取り入れます。


しかし、何か『清』と言う状態か・・・というところを間違えると、『濁』は鎮まることはないでしょう。



現代人は「症状」を『濁』と思っています。

だから「症状」が緩和されれば『清』に戻ったと・・・・


ですが、「症状」とは「サイン」であり「警報」であるもの。

つまり「症状が消えた」というのは「警報装置を止めた」というだけです。


家に誰かが侵入して「警報装置」を止めても、「侵入者」はまだ家の中・・・ということです。



症状、警報は因果の「果」であり「因」ではないということ。

「果」だけ無くしても「因」がそのままであれば再び「果」が起こります。



だがこれは「警報装置」という【免疫】が『正常に作動』していることを前提とします。


警報装置に繋がっている電線が「断線」していれば、そもそも警報も鳴りません。

鳴らないうちは「侵入者」は家内を徘徊します。

そして、電線が繋がっていて「作動する警報装置」のところを侵入者が通れば、ようやく【免疫】が発動し「症状」という「警報」が鳴る。



コロナワクチンによる重症化予防は、いわゆる「断線」を引き起こしたから「侵入者」に対して「警報」を鳴らさなくなり、よって「平穏な安眠」を貪っているということに他なりません。


もっと正確に言うなら、「家族登録したら家族に対しては警報は発動しない」という装置で「家族に偽装した侵入者」がかないを徘徊しているから「警報が鳴らない」というわけです。

それが「メッセンジャーRNA」という「偽装工作」です。




それだけではなく、様々なところで人の「警報装置」は誤動作を起こしやすくなっている。

その原因は「水の濁」です。



人は「自然」というものから離れすぎて、「自然界」とは異なる「水の巡り」となってしまっている。


人の身体は「大地」と何ら変わりの無いもの。

様々な「生命」が共存して「肉体」を再現しているわけです。

それら様々な「生命」が生きるための「土壌」となっていないということ。

そして、「土壌」を育むのは「水」です。



「水」が濁れば即「土壌」も濁ります。

「土壌」が濁れば様々な生命の生態系が大きく変化します。

土壌が乾燥すれば生きていけない生命が出るでしょうし、逆に湿地となることで生きていけなくなる生命もあるでしょう。

様々な連鎖が起こり、状態異常があるレベルを超えた時に【免疫】という「警報装置」が発動するわけで、だがしかし【免疫】も生命そのものです。

状態異常により【免疫】が発動しない・・・・などということも多々あります。





週一回の川掃除


定期的に「川」を掃除しておくことで、「濁」の蓄積を防ぐ・・・・

そんな掃除に一番いいのは「断食」でしょう。


しかし、「断食」だけでは時間がかかります。

時間がかかれば「断食」は逆効果となってしまいます。

「ずっと寝るだけ」ならいいでしょうが、なかなかそうもいかないでしょう。


そこで、「流す」ことで川を掃除してくれるものを採り入れて川に流す。

排水溝が詰まった時、どうしますか?


それと同じですね。



ホーリーバジルはそんな川の「濁」を掃除してくれます。

時々流してやることで、濁りや詰まりを徐々に綺麗にしてくれるでしょう。

身体の濁りや詰まりが軽減すれば、心の濁りや詰まりも軽減されてゆきます。


タイのガパオライスなんかにも入っているものです。



ホーリーバジルはハーブティーとして結構あります。

そんな中で私が使っているのは『トゥルシークレンズ』というブレンドのホーリーバジルティー。


「水」の「濁」で通り道(川)を清掃してくれる良いハーブティーです。



水がきれいになれば、その水で作られる「血」もまた綺麗なものが作られる。

そして、水がきれいになれば「気」の通りも滑らかになるのは当然のことです。


「気」の詰まり、淀みが精神に「濁」を与えるわけですから。

だから精神的な作用も副産物として起こってくるわけです。




週末に「粗食」と「ホーリーバジル」というだけでも、身体の「水」は『巡り』を取り戻し始まます。

たったそれだけのことを続けるだけで、不調の「因」となるもののいくつかは取り除けるでしょう。


「綺麗を保つ」とはそういうことです。


神社の神主さんや巫女さんが毎朝ほうきで境内を掃き掃除しているから「清浄」な空間が保たれている。

それと同じことですね。



「当たり前」に回帰する・・・・

それは「不自然」から「自然」へと回帰するだけの事。


人は本来「自然」の巡りの中の一部です。

自然から離れて生きていけるわけがありません。


それでも生きて行こうというのなら・・・・

それは「人」では無くなるということでしょう。




先日、「mRNAワクチン」を接種した人から「2年経ってもスパイクタンパクは残存している」という研究結果が発表されました。 

それは「2年経ってもスパイクタンパクを作っている」ということになるでしょう。 


体内で「コロナのスパイクタンパク」を作り続けているということは、コロナウィルスに対する「警報装置」が『作動しない』ということになります。 

そして、『重症化予防』という「見せ方」を変えることで、「症状」という免疫反応による警報が鳴らないことを『予防』などと言うことは、非常に『偽善的な呼称』でしょう。 


スパイクタンパクが様々な臓器や、卵巣、精巣、脳にまで蓄積することもすでに判明していることです。 

それらが「水」の巡りを滞らせ、よって「血」の巡りも滞らせ、様々な血管障害や心機能障害を引き起こす『濁』となっているのは言うまでもありません。 


それら「作り続ける濁」を「浄化」し続けるためにも、デトックスを続けることが大切でしょう。








癒奏術・響庵

心と身体と魂を癒す・・・それが「癒奏術」 肉体から霊体へ、霊体から神体へと手が届く唯一の施術です

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