蟹座木星が守護するもの
蟹座という『守りの星座』に木星が約1年間滞在する。
「蟹座木星」のエネルギーが様々な人々の「本性」というものをさらけ出す。
攻撃すればするほどに、攻撃した側がダメージを受ける。
正しさという理屈では、蟹座の殻は壊せない。
正義でも悪でも壊せない、それが木星の援護を受けた蟹座の「守護」
大切なものを守りたいという『愛』があるなら、蟹座木星のエネルギーは最大限にサポートをしてくれる。
しかし、邪な心であれば、「邪な心」が暴かれ露わとなる。
愛あるものはビクともしないほどの「加護」を受け、困難が逆に糧となる。
「愛」があるかどうか・・・・
偽りが剥がれ誠が残る
人の「本性」というものが露わとなる・・・
そんな1年となるだろう。
双子座に入った天王星が、ナイフのように切り刻んでゆく中で、蟹座木星の守護を受けたものは「難」を「糧」にして愛を拡げる。
全き天からの贈り物である。
6月30日 夏越の大祓いの日に高取山へ
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