晦日の優しき満月の神々の宴





神の世界も寂しくなりて されど安らぐ時を得る


『ここまで帰る魂を待つ』 母なる慈愛はその手広げて



赦しを求める神々の 心が痛く胸を打つ

ゆえに赦しを与え給えば 赦しが還り さらに胸を打つ


寂しくなりた神世を詫びて されど旅する子等を思うて

帰りを待ちつも帰れと言えぬ されど思わば意は届く


父母なる神を慈愛で抱き 赦し労い手を差し伸べれば

暖かなる手で抱かれる 赦し労い慈雨の言霊



龍に思いの玉抱かせて 高天ヶ原へ向かわさば

言霊抱きて龍が帰る 言霊開かば愛しき思い

胸を荒くも打つほどの 思いのたけが詰まる玉

心の千蔵にほとばしり 思いのたけを知り候


豊玉姫に市岐嶋姫 木花咲姫 田心姫

ただ待つ辛さ押し隠し ただ慈しみの手を伸ばす



晦日の満月に集う神々 月読命のささやかな宴

赦しの肴を馳走して 慈愛の神酒を頂き候


優しい月夜の晦日の宴 まん丸満月 月見酒

御霊が帰るその時を思い 盃交わす女神の宴


高天ヶ原は静まりて いつでも帰る時を待つ

天上天下唯我独尊 一人一人を尊びて

手を差し伸べる神々の 思いに気付けと伝えども

その手を取りに来る御霊 少なきゆえに いと寂し

せめて優しき晦日の月の 明かりと共に慈愛を届く

女神の思い受け取りて 思いを返す孝行となれ

晦日満月 月下の宴に 思いをはせて 神に赦しを

願うのではなく 与えませ


赦し赦されする中の道 神へと続く一本道

おのれを恨み 世を恨む 神への道が断たれる恨み

恨み妬み嫉みの三毒 過ぎたる道の小石を握り

手放せぬその心の手 開いて柏手ひとつ鳴らさば

二度と拾わず手を開けて その手を高みへ伸ばしなせ

神の手が触れる高みまで 伸ばして伸ばして伸ばしなせ

赦しの思いを手に乗せて 高天ヶ原に差し出せば

結んだその手に赦しが還る 赦し労い慈愛の玉

乙姫命の玉手箱 言事結ぶ 玉手箱

天上天下唯我独尊 尊き御霊となる御玉

優しき満月のごとき御玉 月夜に集う神々の玉(魂)









癒奏術・響庵

心と身体と魂を癒す・・・それが「癒奏術」 肉体から霊体へ、霊体から神体へと手が届く唯一の施術です

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