【癒奏術・真澄鏡(ますかがみ)】 御魂の洗濯




春夏秋冬 巡る流れを どうして留めて淀んでゆくのか

思いに囚われて、人もそこに捕えようとして、「縛る」心は『蔦草』のようになる


喜びは 巡る季節と同じもの

巡りあるから特別で

だから大切で愛しいもの


それを留めれば「特別」は無くなり

だから「大切」でもなく「愛しく」もなくなる

愛しく無くなったものを愛しく思おうと

特別であると思おうと

他を落としゆく『悪』が湧く




閻魔の御言


『悪』を沸々沸かせる者よ 地の下へ沈み来る魂よ

閻魔の浄玻璃の鏡に その身を映して巳を晒す(去らす)

心改め淀み祓うまで 浄玻璃の鏡で自己を見つめよ

沈みたいならそのままで良し 修羅の鬼に案内させよう

昇りたいなら改心いたして 救いの人と成りなされ


救う喜びは 救われる心 調和共鳴する巡り

与え続けるからこそに 「在る」と信ずる心に至る

「無い」と思うは与えぬからぞ 自分の心を他者に映し

愛無き世界と嘆く心は おのれの中に無いからぞ



愛を巡らすか 悪を巡らすか

誠無き嘘は通ぜぬ鏡

浄玻璃の鏡は真澄の鏡

愛ある魂こそ真澄の魂





【癒奏術・真澄鏡】



囚われ、淀み、沈んだ思いに引きずられ 魂も共に沈んでゆく

心の奥底に埋もれて 自分にさえ忘れられた『自分』


自分で自分を沈めているから 魂は沈んでゆく

それでも「落ちたくない」と思うから 中途半端な下層に揺蕩う


ならばいっそ沈んでしまって 冥府の閻魔の鏡までお連れしよう

そこで最後の「選択」をして 御魂を「洗濯」されるがよろし




黄泉の冥府で悪を救い続けた『素佐鳴命』

閻魔の裁きの手前の救い 『蘇民将来』

鏡に心を映して 悪が湧く心の大洗濯(選択)

真澄の御魂と改める道へ回帰する

そのために 黄泉の冥府の鏡の前へ 御魂をお連れいたしましょう


改心されたいならば 真澄の御魂となれるまで

冥府へお連れいたしましょう





【癒奏術・真澄鏡】


【癒奏術・真澄鏡】は『御魂の洗濯』のための施術です。

「ヒーリングヘッド」の施術をベースにして、肉体と霊体を切り離し、魂を「黄泉」へと沈めて「浄玻璃の鏡」へとお連れいたします。


そこで判断し、『選択』するのは自身の魂です。

そこでの『選択』はいわば「究極の選択」であり、ゆえに『御魂の洗濯』となるでしょう。



執着し、握って手放せぬから「逆巻く渦」に魂が乗ってしまっているわけです。


手放して、自ら「与える側」となれば、渦は正常(清浄)な「上昇の流れ」へと回帰します。



確と見なければ認められず

認めなければ手放せず

手放せなければ回帰は出来ず

逆巻く渦で沈むだけ



高をくくった天狗がいるのか

握って離せぬ蛇なのか

罵りついばむカラスのくちばしなのか

偽り化かす狐なのか



まずは憑き物落とさねば 自分に還ることすら出来ぬ



憑き物を 禊ぎ祓いて 御魂を抱いて

黄泉の冥府へ お連れしましょう




癒奏術・真澄鏡
 解(ほど)きのための対話:1時間ほど
 施術:30~40分
 施術後の導き

 ¥10,000ー

  *癒奏術・真澄鏡は2025年6月いっぱいまでの施術となります。





癒奏術・響庵

心と身体と魂を癒す・・・それが「癒奏術」 肉体から霊体へ、霊体から神体へと手が届く唯一の施術です

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