空前の『猫』ブームが起こったら・・・・
ある時、空前の『猫ブーム』が到来し、日本の8割ほどの家庭で『猫』が飼われ始めました。
それはそれはみんな可愛がって、会社でも飲み屋でも『猫』の話題で持ちきりです。
「うちの猫が一番かわいい」
みんな自分の飼っている猫が一番だと思っています。
それが当たり前になると、服に猫の毛が付いていても気にしなくなりました。
可愛い「愛猫」の面影がそこにあるからで、他の人も同じ気持ちだから気にしません。
毎朝出かける前に「抱っこ」してきているんだなと・・・・
自分も同じだから。
そんな中で『猫アレルギー』の人はどうすればいいのでしょう?
電車に乗ると顔が腫れてきてくしゃみが止まらず、マスクをしていても知らない間に自分の服に「猫の毛」が付いてしまいます。
それがアレルギーを誘発し、家に帰ってもアレルギー反応が止まりません。
常にブラシを持ち歩いて「猫の毛」を払い落とさなければならず、さらに服にはアレル物質を無害化するスプレーを常にふりかけ、アレルギーが出ないように毎朝出かける前には薬を服用してから出かけるのが日課になってしまった。
朝昼晩と薬を服用し続け、人混みを通るたびに服に降らしを当て、そのたびにスプレーを頭から全身に振りかける・・・・・
そんな毎日がストレスとなり、薬物によって胃腸や肝臓、腎臓が不調を来たし、食欲は減退し、結果、痩せてきて体力が落ち、常に目は充血して腫れており、目薬を使い続けなければならず、マスクも外せない。
極力他人に近づかないようにしているから、人との距離が出来てくる。
猫を可愛がっている人たちは、自分たちと全く違った行動を採っている人を白い目で見るようになる。
「え?猫飼ってないの?」
不思議そうに、訝しげに、軽蔑するように見る人もいる。
「猫アレルギー」という「少数派」の人々を排除する『数の暴力』を多くの人々は無意識的に・・・・だがやがては自覚していながら行っているようなものである。
mRNAワクチンによる「スパイクタンパク」の伝播(シェディング)とは、このようなものである。
猫アレルギーの人が猫だらけの世界では「地獄」であるように、まさに「地獄」が今も続いている。
日本だけ・・・・
終わらない地獄・・・・・・・
人の多い場所に行くときは、あらかじめサプリを服用し、常に静電対策をして「スパイクタンパク」を寄せ付けないようにし、人混みの中では露出した肌がピリピリとするのをこらえ、それでも眼鼻からそれは侵入し、肺を通して全身に流れる。
アレル対策のスプレーをふりかけ、なるべく土や木々のある場所へ行きアースする。
それでも数時間後には頭痛が起こり、ひどいときはお腹を下す。
「スパイクタンパク」は脾臓、肝臓、副腎、精巣、卵巣、脊髄に溜まりやすく、皮膚で感じるものはそれら臓器へ流れた先でも不調を来す。
脾臓に溜まるから食欲は衰え、結果、痩せてきて体力は削られる。
肝臓、副腎に溜まるから気力が減退する。
脊髄に入れば骨が軋み、筋肉はこわばり、やがて脳内へと達し頭痛のみならず「ブレインフォグ」まで引き起こされる。
帰宅すれば即座に「イベルメクチン」を服用し、少し落ち着くが、その後に頭痛薬を飲まないと頭痛は引かない。
熱い風呂に長く浸かり、汗で排出を促進させる。
それでも体内から抜けきるまでは三日はかかる。
終わらない地獄・・・・・・
この三年の間で電車に乗ったのは数回だけ。
神戸の田舎のローカル線の空いている時間帯・・・
スーパーの人混みだけは行かないわけにはいかず、なるべく人の少ない時間にいくようにしているが、それでも・・・・・・
この一点だけはアメリカがうらやましい。
トランプ政権の保険担当大臣にR・F・ケネディJrが就任し、徹底的なワクチン被害の調査が行われるだろう。
しかし日本は岸田政権に於いて『ワクチン治験大国』宣言をした。
地獄である。
五感というものを鍛えに鍛えているから・・・猶更地獄である。
スパイクタンパクの「スパイク部分」が「刺さる」もしくは「引っかかる」という感触を感じ取ってしまう。
チクチク、ピリピリという感触が肌や目や唇など敏感な部分は特に・・・である。
香りは・・・・どこへ行っても柔軟剤のきつい匂い・・・・・・
それは「ワクチン臭」というより、柔軟剤の香りのきついものを使っている人が増えたからであろう。
それは「人」からだけではなく、住宅街へ行けば「家」から漂ってくるほどの強烈さである。
その強烈な香りに晒されていたら、きっと「嗅覚」は衰えてしまっているだろう。
気付かないだけで「やられてしまっているな」という人は多い。
それは「思考」にも影響し、「記憶」にも影響し、「精神」にも影響する。
思考や行動、言動に現れるのであるが、きっと当人は「いつも通り」と思っていることだろう。
逆にワクチン接種によって精神的ストレスから解放されている人もいるだろうと思う。
「感覚」が鈍ればその分ストレスは減る。
だが肉体的ストレスがかかっていないわけではない。
風邪なども「症状」が抑制されるため楽になっている人も多い。
だがそれは「免疫反応」が抑制されているからであり、免疫がウィルスと戦うことを「放棄」しているから症状が出ない。
だから「元気」と思い「元気」に振舞う。
それもまた地獄である。
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