『実の角(ツノ)』




汚泥を飲み込む大鳴門 沈んだ古き灰汁(悪)の泥

かき混ぜ汚泥を湧き立たせ さくなだりに押し流す

大祓いの大鳴門 大蛇を斬り割く十拳劔

沈む鳴門に富士が立つ 沈む🌀から立ち昇る🌀

渦の交叉の数叉鳴(素戔嗚)の渦 交叉で生まれる泡(阿波)の道

立ち昇る🌀 サイの角 研ぎ澄まされた草薙劔

新たな大地に穿(うが)たれる道 『実の道』行くサイ(才)の角



現実(まこと)から逃げた御魂を飲み込む 大祓いの大鳴門

良心(まこと)を忘れた御魂を飲み込む 大祓いの大鳴門

調和(まこと)を壊す御魂を飲み込む 大祓いの大鳴門

愛(まこと)を偽る御魂を飲み込む 大祓いの大鳴門



終わらなければ始まらぬ 終わりと始まりの交叉の泡


フトマニの 渦の真ん中 アワの道

アワの真ん中 鳴門の大🌀


鳴門の海に沈め行く 大綿津見の三柱神

呑み込み 息吹きて さすらい失い 上津 中津 底津須美善し



濁りた心 濁りた御魂 濁りた現実(まこと)の灰汁の元

濁りを清ム 鳴門の🌀に 呑み込まれて🌀の底

改心されるその日まで 掃除洗濯御魂磨き

さすらい失うその日まで 掃除洗濯御魂磨き



二線二重(2020)に分かれた御魂 沈む鳴門と昇る富士

富士の頂(いただき) サイの角 実の道の最先端

鳴門に飲まれる大蛇の尻尾に キラリと光る草薙劔

真澄の御魂に磨かれた 実(まこと)の角が現れる



真澄の鏡に写された おのれの姿の醜悪を

掃除洗濯御魂磨きて 実の角を磨き尖らせ

私我無く真我を尖らせて 新たな道を開くサイ

現実(まこと)を誠実(まこと)し調和(まこと)する

神人一致の神人は 御言(みこと) 尊(みこと)し 命(みこと)する

⦿(みこと) 十(みことし) 卍(みことする)人

皇御孫命(すめミマのみこと)相成りて ミコト マコトに結ばれる



天照地照皇日月大神(あまてらしましくにてらしますすめらのひつきのおおかみ)の

御孫(みま)の命(いのち)の🌀と成る 真澄に磨がれた実の角

草薙劔を押したてて アワミチ開くサイの角

沈む鳴門の🌀の中から 立ち昇りくる🌀の角

富士と成りたる頂の先 新たに芽吹く大樹の芽

折れず曲がらぬ鋼の実(まこと) 汚泥を斬り割き現れる



富士は晴れたり日本晴れ 山と成りたら花が咲く

木の花咲かせる命の火 鋼を鍛える真我の火

私我の情の水を消し去り 叢雲晴らす息吹きの風生む

赤々と燃ゆる玉鋼 天目一の龍の🌀の目

実無き虚構の叢雲消し去り 三四五(みよいづ) 五六七(みろく)を貫く才角(さいかく)

折れず曲がらぬ宮柱 太敷立てる真我の柱



天地混ぜたる混沌に 唯一揺らがぬ実(まこと)の柱

真我の火焔で打ち据えた 真澄の鋼の草薙劔

御言(ミコト)を実(マコト)に九十(コト)結ぶ 天地(アメツチ)照らす皇御孫命(スメミマノミコト)

三四五(ミヨイヅ) 五六七(ミロク)の九十九十(言事)結ぶ

人は神なり 神は人なり






ひふみ神示 松の巻 第二十七帖 

天も地も 一つに混ぜし 大嵐 攻め来る敵は 駿河灘 富士を境に真二つ。

先づ切り取りて残るもの 七つに裂かん仕組なり。

されど日本は神の国

最後の仕組 神力に 寄せ来る敵は身魂まで 一人残らずのうにする。

夜明けの御用つとめかし 晴れたる富士の清々し




癒奏術・響庵

心と身体と魂を癒す・・・それが「癒奏術」 肉体から霊体へ、霊体から神体へと手が届く唯一の施術です

0コメント

  • 1000 / 1000