2025.05.26 17:02『それ!(That‘s!)』~エンジェルナンバーの導き運命の「阿弥陀」が開かれる前に、初歩の初歩まで降りてきて、一つ道を示しておこう。「阿弥陀如来」が現れる時、運命の「阿弥陀」が開かれて、『選択』したものが嫌でも進みだす。何を選択したのか?それが未来を形作る。次の選択肢が現れるまで、選択の「結果」が進む「阿弥陀如来」明確な「意思」を...
2025.05.25 19:44【〇と・(教えと道)】~掴めぬゆえの「教義」と、示せぬゆえの「儀式」いつも、疲れている時ほど湯船に浸かれない・・・・浸かっていると必ず言霊は降りてくる今日はタイトルにあるように「掴めぬ示せぬから型式に囚われる・・・・」という言霊風呂から上がり、さて・・・それを「どう書き始めようか」と考えていると『じれったい』と言わんばかりに言葉が湧き出す・・・ ...
2025.05.04 09:22『白山道のアマテラス』~合わせ鏡で岩戸を開く中途半端の「中の道」中行く道と嘯きて「芯」を立てれぬ「腑抜け肚」白黒つけぬ灰色ネズミ真中の芯は白と黒どちらも現わす陰陽道善なる時と悪の時昼夜の如き自然の理夜明けを告げる明王は大日如来と成り鳴りて夕暮れ迫り地蔵尊夜空に浮かぶ金色の夜叉生贄という生き宮の四魂を巡る大黒柱那岐那美神が出...
2025.03.15 15:52『フトマニ』 ~言葉を教える始まりの教書かつて世界の人間は「言葉」を知らなかった。そんな中、「言葉」を扱う人々が居た。言葉を知らない者たちに、言葉を教える・・・それは根気のいる作業だったろう。言葉を話す「発音」などから教えていかなければならない。それを教えるには「発音」というものがどのようなものかということを理解してい...
2025.02.28 10:03『実の角(ツノ)』汚泥を飲み込む大鳴門 沈んだ古き灰汁(悪)の泥かき混ぜ汚泥を湧き立たせ さくなだりに押し流す大祓いの大鳴門 大蛇を斬り割く十拳劔沈む鳴門に富士が立つ 沈む🌀から立ち昇る🌀渦の交叉の数叉鳴(素戔嗚)の渦 交叉で生まれる泡(阿波)の道立ち昇る🌀 サイの角 研ぎ澄まされた草薙劔新...
2025.02.17 11:09『溢れる自己愛』~自分で自分を尊べぬ愛 《神人和合の詩》すごいね えらいね おりこうさんねそう言われたくて 取り繕ってた子供のころの まんまの大人自分で自分に納得できず それでも続けるおりこうさんすごいね えらいね おりこうさんね自分で自分にそう言えたなら孤独を愛し 他者を愛する自分を尊ぶ愛なるに それが出来ないおりこうさん自分で自分...
2025.01.30 16:11【罪と罰】 ~人とケモノを立て分ける『天照日月大神』【罪と罰】の境界が 解らぬものが多かりし「罰」が「罪」の証だと 思うものが多かりし解らぬ者は今すぐに ここから即刻立ち去られよ言うて聞かせる刻は過ぎ ここから先は「立て分け」ゆえに刻を逸した者たちは ただひたすらに改心あるのみ大地を支える「下津磐根」が 闇(病み)となりたる三千年...
2025.01.15 06:34枯れ木に群がる蔦草と 新たに芽吹く新芽を見分けよ 《神人和合の詩》枯れ木に群がる蔦草は 「再生」させるもので無し枯れて終わりゆくものに 取って変わらんとするだけ新たな芽吹きは足元の 小さな小さな新芽の芽吹き枯れ木の蔦草に目を奪われ 踏みつぶさぬよう気を付けよ過去を握って離せぬ心が 枯れ木に藤の花を咲かせる思い残しの下心 慾に釣られて蔦草となる思...
2025.01.11 15:12『中行く道(中道)』 《神人和合の詩》中道は 常に真中を 行く道ぞ怒り湧きては真ん中探し喜び咲いて真ん中探し悲しみ押し寄せ真ん中探し恐れに流され真ん中探しいつになったら「真ん中」に確と治まり落ち着くのやら喜怒哀楽のたびに動いて真ん中に立てるわけもなし怒り湧きては怒りの真ん中喜び咲きては喜びの真中悲しみ押し寄せては悲し...
2025.01.10 07:16『在り方』~生まれるべくして生まれる「人型」 《霊界探訪》「十日えびす」ということなのか 夢の中での霊界探訪・・・「起きがけ」に観る夢は 霊現世界の「結び目」であるとある王国の『王の在り方』を看破し その『在り方』を問う夢であった。「心の内」が『在り方』に現れ、世を乱す『因』となるを王に問う。そして娘の『王女』に座を譲れと、『王女』の無...
2025.01.05 15:35神様が与えてくれるもの 《神人和合の詩》神様が人に与えてくれるのは、ほんの小さな「機会(チャンス)」である。それは「徳を積む」機会であり、「厄を祓う」機会であり・・・そんな「機会」が訪れる「偶然」の「巡り」を与えてくれる。そんな時、自分が如何に行動するのか?その一瞬で「徳」の質が決まり、祓える「厄」の量が決まる。一瞬一...
2025.01.03 06:55【真澄鏡】 《神人和合の詩》万物の霊長たる「人」が なぜに獣のごとき振る舞い神に似せたるその姿 二本足で立つ意味を知れ働け働け働けと 四つ足動物の如き振る舞いそんなに走りたいのなら 四本足をくれてやろう他に先んじて食らいつく 獣の如き大口でそんなに餓えているのなら 口裂き牙をくれてやろう頭撫でられ尻尾を振り...