2025.01.10 07:16『在り方』~生まれるべくして生まれる「人型」 《霊界探訪》「十日えびす」ということなのか 夢の中での霊界探訪・・・「起きがけ」に観る夢は 霊現世界の「結び目」であるとある王国の『王の在り方』を看破し その『在り方』を問う夢であった。「心の内」が『在り方』に現れ、世を乱す『因』となるを王に問う。そして娘の『王女』に座を譲れと、『王女』の無...
2025.01.05 15:35神様が与えてくれるもの 《神人和合の詩》神様が人に与えてくれるのは、ほんの小さな「機会(チャンス)」である。それは「徳を積む」機会であり、「厄を祓う」機会であり・・・そんな「機会」が訪れる「偶然」の「巡り」を与えてくれる。そんな時、自分が如何に行動するのか?その一瞬で「徳」の質が決まり、祓える「厄」の量が決まる。一瞬一...
2025.01.03 06:55【真澄鏡】 《神人和合の詩》万物の霊長たる「人」が なぜに獣のごとき振る舞い神に似せたるその姿 二本足で立つ意味を知れ働け働け働けと 四つ足動物の如き振る舞いそんなに走りたいのなら 四本足をくれてやろう他に先んじて食らいつく 獣の如き大口でそんなに餓えているのなら 口裂き牙をくれてやろう頭撫でられ尻尾を振り...
2024.12.19 15:22『世の元からの生神(息神)』~素戔嗚神と気吹戸主神 《高天ケ原・奥宮櫻殿》呍(ウーン)開いた口から起こった最初の響き意が起こりて風となり 息吹きの渦が始まるさらに口は広がりて 「ウ」の響きから「ア」が生まれ「ア」と「ウ」が重なり「ワ」が生まれ「ア」と「ウ」と「ワ」の三柱の神真ん中の「ウ」の渦(🌀)は「ワ」の影に隠れまし最初の三柱の神(火水) ア・ウ・...
2024.12.19 15:06【天津祝詞の太祝詞】 ~禍霊を直霊すフトマニの🌀 《神人和合の詩》息吹戸主が息吹いた穢れを 蝕み浄化する速佐須良穢れの根を断ち転化する 結び解きてまた結ぶ闇(病み)に潜みたる穢れの根 余さず捉えて転化する闇(病み)は浄化の最後の結び 結び解きてまた結ぶ羽化(🌀化)流れの中に潜みたる 穢れに沸きたる羽化(🌀化)の魂闇(病み)に結びて光の下(も...
2024.12.19 14:53『天の眞名井の宇迦之魂』 ~真の御言(スメラのミコト) 《神人一致の理》天の才は神の采配 神の一部の現われなる才が揃いて神となる 神人集いて神となる才は采の目 十種の神宝(とくさのみたから)一柱 三柱 五柱 十柱一二三(ひふみ)三四五(みよいづ)五六七(みろく)の八栄(やさか) 九十九十(言事)結びて神意(かむい)を示現す神の御言(三九十)...
2024.12.19 14:29とくさのみたから 《神人和合の詩》あめつちの ひらけしときより すめるかみ すめらきみかみの みことたまいきこのよつくりし かみがみのすめらのみよに かえりますひふみよいむなやことのかむたから むすびむすばれ やさかのみよにたていと よこいと むすびむすばるむすびのしめの いずみからわきいずう...
2024.11.26 14:54『大戦前夜』 ~始まりを告げる【地雷神】導きが いよいよ具体的なものになってきた。急ぎはせぬがのんびりしていられない・・・・そんな状況である。世界が「正気」を保てているうちは大丈夫なのである。だがしかし、その「正気」を失いゆく速度が増している。日本でさえ「正気」が失われてきているのであり、世界は日本などよりもっと「正気...
2024.11.25 07:16『神の御名』と『人の御名』~伊邪那岐伊邪那美の結び神の御名を頂くは 神の名の気を我が身に結ぶ意叉名気神と意叉名実神のみとのまぐあひ あめつち結び気と実 結びて 君(気実)と成る神人和合の君が代は八千代のあめつち結ぶ道神は人なり 人は神なり地引の岩戸 開けし君が代頂いた『御名』を大切にしたいと思う。
2024.11.16 22:25【祇園精舎の鐘の声~】 《神人和合の詩》祇園精舍の鐘の声 諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす。三千年の終焉天地わかれた三千年の争いの歴史神世の戦と人世の戦天は天で争いの中地は地で争いの中三千年の争いは 終わりの時を迎えつつ最後の最後の大峠 権の時代の終わりを告げる祇園精舎の鐘の声 諸行無常と鳴...
2024.10.15 13:25『稚姫物語』 ~散りて返り咲く木花姫木の花散りて 再び咲いた 富士の御山の桜花天斑駒(あめのふちこま) 自然の摂理 五行相生の真なる巡り天斑駒逆剥ぎて 巡り乱れて逆流れ巡りの乱れは摂理の乱れ 天の機織り乱れたり機織りの舩で傷ついて 身罷り散った稚桜瀬織津姫の死返し(まかるがえし)で 再び富士に咲いた桜花木花咲耶と磐...
2024.10.09 08:42『神魂の勇者』 《神人和合の詩》神意を現わし戦う勇者 五の次元を駆け回る集いし勇なる魂たちは 喜び勇んで生命を燃やす半覚醒の夢の中での経験を 書き表わそうとしたけれど詩編と鳴り行く言の音は 神意と身意の結びを奏でる神の魂を宿すもの 五元の世界を駆け回る魂の力を大切に 神が成すべき事を成す手足となりて駆け回る 五...