パンデミックのその先へ ~ホリスティックな未来
2020年初頭・・・・
コロナウィルス騒動で世界中が大騒ぎしている中で・・・
ヨーロッパでは「鳥インフルエンザA(H5N1)」が既に人の間で発症しているのが見られていた。
最近になって騒ぎ始めた「H5N1」というインフルエンザウィルスは、既にコロナウィルスと同時に始まっていた。
通常、コロナ風邪のウィルスとインフルエンザウィルスは、けっして『同時流行』することはない。
コロナが流行ればインフルは沈静し、インフルが流行ればコロナは沈静する。
それが『当たり前の常識』であった。
2020年、日本に於いてはパンデミックにもかかわらず、死者数はかつてないほど『激減』していた。
あれだけ『コロナコロナ』と騒ぎ、「死者が増えている」と言いながら、その年の死者数はかつてないほど少なかったのである。
そして、2021年から「ワクチン」という名で『見方』を変えられた『遺伝子製剤』の接種が始まり、死者数の『増加』は毎年記録を更新されていくこととなった。
そんな中、今まではけっしてあり得なかった「コロナ・インフル同時感染」が起こり始めた。
それが『何故か?』を問う必要もなければ、答えを探す必要もない。
ただ『事実』を観察すればいいだけである。
今年に入り「鳥インフルエンザA(H5N1)」のウィルスの流行がささやかれ始めた。
そして、再び「ワクチン」という名の『遺伝子製剤』が作られ用意されている。
日本では「来年から」という情報であるが、アメリカやヨーロッパでは既に騒ぎ始めている。
そして、日本でも「今秋辺りから流行するのでは・・・」とささやかれ始めている。
およそこのような世界の『在り方』を踏まえて、私は『ホリスティックセラピー』へと着地した。
パンデミックで騒ぐ世界をよそに、『ホリスティックセラピー』を軸にした『調和の世界』を目指して・・・・
『流行』というものに一斉に流れてゆく『過去の世界』を遠く眺めながら、『天地人(精神・肉体・環境)』を『調和』させゆく『新しい世界』が生まれ来る。
「情報」というものを『言葉』でしか得られない人をよそに、『感覚』で「現実」を認知できる人々でなければ『調和』というものはわからないだろう。
『言葉』で「想像」を刺激され、『妄想世界』という『仮想世界』へ入り込んでしまう人は、言葉で創造された『流行』という「流れ」に乗ってゆく。
だが、『感覚』で現実認知をする者にとって、『流行』は遠い世界の出来事のようなもの。
ゆえに『パンデミック』の「騒がしさ」も、現実世界の「穏やかさ」を認知していれば、コロナ騒動の時のような『分離』『分断』は生まれない。
あのころの分離・分断も『流行』という情報の『流れ』に呑まれた人々が起こした行動である。
その『流れ』に呑まれない人々は、『調和』へと歩を進めた。
常識という『流れ』から外れることで、他者との『繋がり』というものを無意識ながら経験したことだろう。
だから今度も「同じ行動」をとればいいだけである。
『陰謀』がどうのこうのということもどうでもいい。
ただ『事実』を見ればいいだけである。
『言葉』によって『事実』の『見方』を「変えられた」人々をよそに、『事実』を『感覚』で認知すれば良いだけの話である。
『感覚』で認知するものこそ『現実』なのであるから。
多くの医療というものは、今後「AI」によって塗り替えられるだろう。
人の『技術』を要しない医療は「AI」へと移行される。
データの蓄積と選択と提供・・・・
それをするだけでいいのだから・・・・
そして人は『予防する』という『調和』へと移行する。
天地人・・・・・
精神と肉体と環境を『調和』させることが『予防』なのであるから。
心が肉体を蝕まないように。
肉体が心を沈ませないように。
環境が精神や肉体を狂わせないように。
人が環境を壊さないように。
天(精神)地(肉体)人(環境)の『調和』を整え、『病む』ことのない調和の世界へ・・・
『病み(闇)』を照らして縺れを解くのが「ホリスティック」という『調和』へと「回帰」させる技術です。
新しい世界へ・・・
歩み始めよう。
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