『それ!(That‘s!)』~エンジェルナンバーの導き
運命の「阿弥陀」が開かれる前に、初歩の初歩まで降りてきて、一つ道を示しておこう。
「阿弥陀如来」が現れる時、運命の「阿弥陀」が開かれて、『選択』したものが嫌でも進みだす。
何を選択したのか?
それが未来を形作る。
次の選択肢が現れるまで、選択の「結果」が進む「阿弥陀如来」
明確な「意思」を持って選択した者
なんとなく選択した者
何も選ばなかった者
それらの未来の「分岐」を分かつ「阿弥陀如来」の御来光
臨兵闘者皆陣烈在前
九字を切るように分かれた選択の先の未来
『阿弥陀九字』
南無阿弥陀仏の菩薩行
「選択」するための受想行識
いかに素直に受け取るか
いかに素直に行うか
総事選択試される
南無阿弥陀仏の菩薩行
選択が 未来を分かつ あみだくじ
何を選んだか?
どう選んだか?
選んだ先の阿弥陀の枝は、否応なしに未来へ進む
さて・・・
タイトルは「エンジェルナンバー」です。
エンジェルナンバーを見た時、何を考えていたか? 何を思っていたか? 何をしていたか? 何をしようとしていたか? 何が起こっていたか?
それを「見た時」その時がエンジェルナンバーの意味である。
「それ!」
必死でなんとか「導き」を降ろそうと、何をどうやれば「受け取れる」だろうかと、守護霊人が何とか「気付き」を与えて『今心の中にあるそれだ!』という今今の時に「気付けよ」という微かな糸を伝って微かな気付きを与えてくれている。
そのナンバーを見た時、何を考え、何を思い、何をしていて、何を避けて・・・・
その時の「心」を「現象」を「意味あるもの」と教えるために「それだ!」と言いたいがために見せるもの。
その時考え、思っていた事を、行動に移せたなら、今度は「行動」の最中に「それだ!」と言わんばかりに見せてくれる。
さらに行動を続けて分岐に突き当たっても、その時再び「それだ!」と教えてくれるように見せてくる。
山道を歩いていて出てくる「道しるべ」のように、分かれ道に立つ地蔵のように、「それだ!」と教えてくれるモノがいる。
守護とは限らず、それは別の霊かもしれない。
だが彼らは何かを「教えよう」として「それだ!」と伝えてくる。
「それって、どれだ?」
『今考えていたことだ』
「それを選択しろと?」
『それを選べ』
一瞬の微かな導きは、言葉にするとこのようなものである。
伝える方法がなかなか無いからこのような形で「気付け」と伝えてくる。
言霊を寄せても気付かない。
必死で伝えようとしても届かない。
何なら届くだろうか?
「ゾロ目」というエンジェルナンバーのようなものは、そんな「気付き」のための導きである。
そういうものに「気付く」ため、素直に素直に南無阿弥陀仏
阿弥陀の「くじ」を選択するとき「何を選べば」いいかを教えてくれるエンジェルナンバー
阿弥陀如来の菩薩行
気付きを受け取る菩薩行
何を選択するのがいいか、阿弥陀様にお尋ねしなされ
南無阿弥陀仏 気付きに感謝
天使か守護か狐か蛇か
教えてくれてありがとう
感謝の言葉も菩薩行
南無阿弥陀仏の菩薩行
一旦進み始めれば 後には引けぬ阿弥陀九字
選択誤るなかれと導く 南無阿弥陀仏の霊妙の意思
素直に受け取る 受想行識
気付きのはじめの 南無阿弥陀仏
0コメント